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全国のテレビでも北海道についての話題を
取り上げている番組を多くみかけます。
面白いと感じたのは
道民と他県民との間に
北海道の距離感の認識の差が
予想以上にあったことです！
北海道旅行に行きたいけど
イマイチ距離感のイメージがつかない方や
そんな北海道に住む道民でも
住んでいると距離感が変わってしまう
エピソードなどまとめていきます😊
(個人的な考えですので
気楽に読んでくれると嬉しいです(^^)✨)
北海道の観光都市マップ
北海道旅行に人気のスポットを
マップにしてみました！
札幌(写真:大通公園)
小樽(写真:小樽運河)
ニセコ(写真:スキー場)
函館(写真:函館ロープウェイ)
富良野(写真:ファーム富田)
帯広(写真:ばんえい十勝)
知床(写真:知床五湖)
網走(写真:能取湖)
画像内にも書いてある通り
北海道の大きさは関東地方の約2.5個分
四国では約4個分、九州ではおおよそ2個分程が
収まるサイズになっています。
ちなみに新千歳空港から各地への
アクセスはこんな感じです。
(⚠️車移動、高速道路使用時の場合)
これだけ広いと道内の半分の観光地を
回るだけでも何泊も必要とすることになりますね
以前に見たテレビ番組で
水曜日のダウンタウンのコーナーでは
函館の夜景の場所をクイズにしていました。
番組内では黄色の四角🟨の部分が
函館の有名な夜景だと回答している方が
多かったですが
本物は地図上ではもっと小さい
赤い丸🔴の部分なのです！
広いと知られている北海道でも
やっぱり住んでいないと
あくまでも一つの県としての認識が強く
実際のサイズよりも小さく
考えられているのかもしれませんね🤔
よくネットで話題に上がる
北海道旅の無理のあるスケジュール工程なども
こう言ったことが原因なのかなと思います。
道民の距離感はどんな感じ？
先程までは北海道の大きさについて
色々と話していましたが
お次は北海道に住んでいると
その大き過ぎる土地がゆえに
距離感が次第におかしくなる現象のお話です。
北海道の長距離移動はほとんど直線かつ
広い道路で運転のストレスが少ないです。
都市部でない限りほとんどの道民は
車生活なので気軽にドライブに行きやすい
環境下でもあります
北海道に住んでいると走行しやすい道路や
車で外出することに慣れているので
徐々に楽に運転が出来る距離が
伸びていくのだと思います。
ましてや郊外に出ると普通の道でさえも
周りが開けている所が多いので
絶景に見えてしまうのです。
面白い道があったり…
見渡す限り原っぱが広がる景色に出逢えたり
秋には肥料用に育てられた花畑が突然現れ
馬や牛・羊に会えるドライブコースもあります。
このような景色を見ていると、運転がそこまで
得意でない私でも片道50kmくらいなら
近場の感覚で出かけられます
ほとんどの道民は札幌から富良野
(片道が約120km程度)なら
日帰りドライブする人が多いと思います。
私が実際に人から聞いた話だと
100kmくらいなら近いと思う人が意外と多く
やっぱり道民は長距離移動の耐性は
強い方なのかなと考えていました。
運転しやすい道といっても遠出のドライブに出ると
あちこち寄り道したりするので
片道4時間の道のりでも目的地に到着するのが
大幅に遅れることも多いのです。
念頭には広いという考えはありつつも、
一度出かけると結構遠い所まで
へっちゃらで出かけてしまうのが
北海道の県民性なのかなと思います。
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